皆さんこんにちは！今年初めての『アイコの部屋』の時間です(^^)/~~~

大河ドラマ「どうする家康」いよいよ始まりましたね。
前作の鎌倉時代も面白かったけど、戦国ラブのアイコは、やっぱり戦国時代が大好物！！

今回は、徳川家康を天下人に導いた徳川四天王の一人で、アイコが大ファン！！の榊原康政さん(さかぎばら　やすまさ)さんに、お越しいただきました！

【 榊原康政 】

一番地味な徳川四天王！？榊原康政

榊原と言えば、やっぱり「榊原郁恵ちゃん💖」ですよね。でも、私「榊原康政」も世間の皆様よろしくお願いします。
今回の大河ドラマで、めっちゃ人気が出てくれたらうれしいな～

元モデルの方で、身長が185センチもあって、存在感半端ないですね。
ちなみに康政さんは、実際は、どんな感じの方だったんですか？

身長は、私の方が低かったですけど。甲冑の大きさからすると１６０㎝くらいだったかな。

戦国時代の男性の平均身長は、１５０㎝代だから、当時としては私も決して小さくはありませんし、
身長以外は、杉野さんと比べても負けてませんよ。

榊原康政の居城　館林城

【 館林城跡 】

そして、榊原さんのイラストがある御城印をゲットしました！！イケてる～！！

大河ドラマ「どうする家康」・榊原康政の人気もあって、

館林城にはきっと、たくさんのファンが来てる！！

と思いきや・・・・

ほとんど誰もいませんでした～

ちなみに、こんなのぼり旗がありました。

榊原康政の墓 善導寺

そして榊原さんは１６０６年、５９歳で館林城でお亡くなりになったんですね。善導寺という浄土宗のお寺に、お墓があると聞いたので、行ってきました！

【 榊原康政のお墓 】

榊原さんのお墓のほうには、

もしかして、たくさんのファンが来ている！？

と思いきや・・・

やっぱり、誰もいませんでした～

残念ながら、あまり知られていない榊原さんのスゴさ！！今回の大河を通じて、是非皆さんに知って欲しいです！

榊原康政 出生～幼少期

ちなみに榊原氏のルーツ、発祥の地は、三重県の津市榊原町になります。

この榊原町には、榊原温泉があり『美人の湯』として人気の温泉街なんですよ。アイコさんも機会があったら、是非行ってみてくださいね！

【 津市観光協会サイトより 】

幼少の頃は、叔父の酒井尚忠に仕え、「家康様の家臣の、そのまた家臣」の身分でした。
勉強が好きで、よく読書もして、自分で言うのもなんですが、ハンパない達筆だったんですよ。

後に家康様に、達筆ぶりが評価され、家康様が対外的に出す書類は、ほとんど私が代筆することになるんです。

榊原康政　１３歳で家康の家臣となる　

この時、家康様は19歳、私は13歳。
ここから私の、家康様をお支えする激動の人生が始まったんです！！

おっと～～、そろそろお時間きちゃいました！

続きはまた次回！
皆さん、どうぞお楽しみに(*^^*

榊原さん、次回もよろしくお願いしまーす！