戦国カフェ 〜OLが戦国武将をゆる〜く語るブログ〜

プロフィール

名前:戦国アイコ 
戦国武将とカフェが大好きな20代独身会社員

  • 特徴:残業は嫌い。仕事の後カフェでまったりするのが大好き。
  • 趣味:猫と遊ぶこと。推理小説を読むこと。
  • モットー:ほどよく頑張る。
  • 好きな食べ物:スウィーツ(特にクリームあんみつ)
  • 嫌いな食べ物:梅干し、納豆。

戦国武将 石田三成とOLのざんねんな話!?

2021/04/20

やっぱり苦手だな、あの人。
総務部の原黒田さん(30代女性)。今まで周りの社員に、お茶なんて出したことないのに。

昨日、社長とか専務とかお偉いさん達が来たら、急に給湯室に入ってきて、「それ、持っていくから!」って、私が準備してたコーヒーを奪うように持っていっちゃった。で、ニコニコ笑顔で偉い人達にコーヒー出しててさ。

それに、いつも私の頼んだ仕事は後回しで、メールの返信は1週間後。
なのに、部長の頼んだ仕事は、「承知いたしました!」って、可愛く返事してすぐに仕上げて。
部長も 「原黒田さんは頑張ってるね。」 だって。はぁ。

部長が動こうとすると、「部長、大丈夫です、私がやります!」って、そそくさと動くし。
だから、部長にとっては優秀な部下に見えるだろうね。

でもこの前、新入社員の山田君が、原黒田さんに挨拶したのに、返事してもらえなかったとか言ってた。
そうなんだよね。私達、周りの平社員には、いつも仏頂面。いやぁ、周りの社員引いてて草。

彼女は周りの社員なんて眼中にないみたい。
だってウチの会社、直属の上司だけが査定するシステムだから、上司だけに気に入られればお給料UP。

原黒田さんの 『自分が得する人にだけに気を遣う態度』 は、ホント徹底してる。ある意味、尊敬するワ。

気に入られたり出世するためには、割り切って、上司に猛烈アピールすることが重要なんだろうけど。

でも・・・何か・・・モヤっとする。
ホントに、こうゆう人たちだけが、会社で成功していくものなのかな。

そう言えば戦国時代、豊臣秀吉の側近、石田三成も、秀吉への忠誠心が強かったんだよね。でも、同僚の加藤清正とか黒田長政たちからは嫌われて人望が無かったとか。

石田三成ってどうゆう人だっけ? 確か・・・

石田三成と秀吉の出会い「三献茶」 

秀吉が長浜城主だった頃、鷹狩りを楽しんだある日。
帰り道、秀吉は喉が渇いたので、ある寺に立ち寄り茶を頼んだ。その時対応したのが、当時、寺に預けられていた小僧の三成少年だった。

三成は最初、大きな茶碗でぬるめの茶を出した。
すると喉の渇いていた秀吉は、それを一気に飲み干し、もう一杯、茶を頼んだ。

三成は次に、やや小さめの碗に、少し熱めにした茶を入れて出した。
秀吉はそれを飲み終え、さらにもう一杯、茶を頼んだ。

すると三成は最後に、小さい茶碗に熱い茶を入れて出した。

これは、喉が渇いていた秀吉のために、まずぬるめのお茶で喉の渇きを潤してもらい、その後徐々に熱くして、お茶の風味を味わってもらう意図があったんだって。

ただ単にお茶を出すんじゃなく、相手が喜ぶように気づかい出来る三成少年に感心した秀吉は、三成を長浜城に連れて帰って、家来にしたそうだ。

少年でこの機転!にくいね~三成!

石田三成は優秀なチクリ魔!?

本能寺の変の後、秀吉は明智光秀を討ち、信長の後継者を競って柴田勝家と対立し、ついに賤ケ岳で勝利を収める。
その後三成は、秀吉の側近として活躍。戦の計画や準備などを担当し、戦場で働く武将達のサポートなどを行った。

官僚派の三成に対し、戦場で第一線で活躍していたのが、武功派の加藤清正、黒田長政、小早川秀秋たち。
そして三成の重要な仕事の一つに、戦場での現場の様子を、秀吉に報告する業務があった。

頭の回転は速いけど、マジメで融通のきかない三成。

武将達が命令違反を侵したり、少しでも問題行動があれば、それを事細かく秀吉に報告していたので、
『三成がチクったせいで、秀吉様に怒られた』と、現場の武将達から恨みを買うことが多かったみたい。

石田三成が関ヶ原の戦いで負けた理由!?

特に、朝鮮出兵で、この互いの亀裂はさらに深まる。

三成は、現場の戦の様子を・・・

大活躍した加藤清正なのに「勝手に行動してる」と秀吉に報告。
少し鈍い動きをした黒田長政のことを、「怠けている」と秀吉に報告。
自ら先陣を切って頑張っていた総大将、小早川秀秋に 「総大将が現場で先頭に立つなんて危険すぎる!」と説教し、秀吉に報告。

そして3人は秀吉から処罰を受けてしまい、三成に対して大ブーイングとなった。
現場の事情も知らないくせに!ムカつく!

この時の反感や、恨みを買ったことが、のちの関ヶ原の戦いに響いてくるのだ。

もし、三成が、現地で命がけで戦っている武将たちの立場も考えていたら・・・。
もし、多少の事には目をつぶってかばう、くらいの器量があったら・・・。その後の展開は変わっていたかも。

そして加藤清正らの恨み感情を上手く利用し、『気持ちわかるよ』って、彼らを味方に引き寄せたのが、あの徳川家康。さすが、人に心理を巧みにくみ取る天才だよね。

結局、関ヶ原の戦いでは、石田三成を嫌う人達が 家康に寝返り、

石田三成 VS 石田三成を嫌う人達(を家康が上手く活用した)って形になって、
軍勢の数的には、三成の西軍10万VS 家康の東軍8万で、三成側が有利だったのに、小早川秀秋の裏切りを発端に、味方の武将がどんどん家康側に寝返って・・・結局、負けてしまった。

人からの恨みって、恐ろしっ。

人望が無い人って、最後はこうゆう結末なのか。

惜しい奴だなぁ、三成。もうちょっと、根回ししとけよ~。

石田三成が、秀吉みたいな人たらしの部分があればな。
石田は石田だけど、石田純一みたいなところがあれば良かったのに。笑

戦国時代も令和時代も、人望は大切だよね

もう令和3年。関ヶ原の戦いが起きたのは1600年だから、その後400年以上経つのかぁ。

今の世の中、“関ヶ原の戦い!” みたいに命を落とす戦はないけど、
会社組織の中だって、人の妬みとか恨み、出世競争、派閥争いとか、いろんな戦いが渦巻いてる。

もし、上司にだけ評価された原黒田さんが出世して、部長にでもなったら皆ついていくのかな。

私も他の人達も、モチベーション下がって、仕事もうまく回らなそう。
中には、原黒田さんの足を引っ張る人も出てきたりして。

それにもし、今まで挨拶を無視してた新入社員の山田くんが、後々、出世して、原黒田さんの上司になる下剋上が起こったら、それはバツが悪いよね。

そう思うと、上司だけじゃなく、同僚、部下からも360度の人望がある人こそ、最強!

石原軍団の、渡哲也ぐらいの人望があったら皆ついてくるのにね!笑

あっ、もう8時過ぎてる~。
会社帰りにカフェでリラックスしてると、時間が経つのがあっという間だな。

さてと・・・そろそろ帰って、この前買った韓国の美肌パックしようっと♡

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